ココロとカラダに大収穫を得ることができた運動会を、大成功✨で終えた子ども達。
フルパワーで引っ張ってるのは綱ではなく『つる』!ふぁーむに実ったさつまいものツルなのです!!!
ツルをはらって、ぷれいふぁーむでの初めての芋ほりスタート!
こばとグループさんも芋ほりごっこ(*'▽')
掘っても!掘っても!お宝ざ~くざくと(笑)。まだまだ出てきます😍
ひと月ほど前にさつま芋の様子を見た時は子ネズミのようで…
今年はもしかしたら💦だめかも…なんて心配もしましたがこのとおり!
プールを終えて馳せ参じたつばめさんも取り放題!!!
自分たちの園の畑に『作物の実が生る』そのことを、子どもたちはどんなふうに捉えるのか?植えただけで実が育つ訳では無いことを、つばめさんくらいになると感じていると思います。『感じる』『気付く』はそれぞれの感性で感度もそれぞれ違うかもしれませんが、ぷれいふぁーむはいろいろな気付きや体験の場になっていくことでしょう。
自然に触れる事は保育的にも教育的にも有益で、様々な施設で自然保育を取り入れています。しかし、ただただやみくもに戸外に行けば済むものではありません。
秋になれば毎年ニュースになるスズメバチや熊の出没。
ぷれいふぁーむにも、コオロギ🦗やカマキリが普通にいるように、ゲ ジゲジ🦠やムカデ等もいます。園の横の畑と言えど、自然の中に立ち入ることは危険に遭遇することへの想定や準備が必要です。
今回以上児さんはムカデへの想定でお勉強して当日を迎えました。
人間が自然にお邪魔するからには、なるべく邪魔にならないようこちらが考えるべき!
そんな自然へのかかわり方の実践の場となる、ぷれいふぁーむにしていきたいと思っています。